Zen, Perfect, Angel
| とある記事で、マークについてこんな風に書かれていました。 "Zen mind, Perfect body, Angel face. " この言葉に関連して、マークについて思うことを書いてみます。 <Zen mind> 彼の考え方が「禅」かというとそれは違うような気がしますが、東洋哲学的な部分が西洋の感覚からすると Zen と表現したくなるのではないかと思います。 武道・武術をしていると、必ず哲学的な部分にも触れることになります。 「キックボクサー5」の冒頭でも、マークが師範として子供たちにカンフーを教えていて、稽古の締めくくりにその道場の精神のようなものを斉唱させています。 毎回の稽古のたびにその言葉を口にし、稽古中にもそれを意識することの積み重ねで、心に深く刻まれていくのではないかと思いました。 また、ある武道家はこう語っています。 「師を敬い、伝統に敬意を払い、一心に道を追求し続ける。それは終わりのない旅のようなものだ。」 映画「オンリー・ザ・ストロング」で、マーク演じる主人公の恩師がカポエイラを課外授業に取り入れるよう校長先生を説得したのも「努力と尊敬を教えるんです。」でした。 字幕でこの言葉を読んだ時は「そうすんなりいくのかな」と思ったのですが、先の武道家の言葉を聞いた後、武術を習うというのはその精神も習うことなんだな、と納得できたような気がします。 <Perfect body> 全身が筋肉に覆われていて、無駄なものが何もない。完璧だと思います。 マークも作品によって体のボリューム感は異なりますが、 いつ見てもそれぞれに「立派」です。(デカイという意味ではなく) マークの体を見慣れてしまうと、他のほとんどのアクション俳優の体が厚ぼったく 見えてしまいます。 身長175センチ強はアメリカ人の中ではやや小柄に入るかもしれませんが、 頭が小さく、手足が長く、もちろん姿勢がよく、格好いいです。 <Angel face> 一番書きたかったのはやっぱりこれかなー♪(筆が急に軽くなる) マークの顔はまさに angel だと思いますっ!(言い切ったよ、この人は) 役の上では超然としていたり、真剣な目をして闘ったり、 悪役だと冷ややかな笑みを浮かべていたりすることの多い彼ですが、 「素」が見えたときの表情は素晴らしいの一言です。 ぱかーっという感じで笑うと、暗く厚い雲の間から光がさぁっと射すようです。 目は大きすぎるほど大きいのかもしれないけど、 口もにやーんとすると大きく広がってびっくりするほどだけど、 無垢そのもののあの笑顔、可愛いという言葉では言い尽くせないものがあります。 16歳のときの写真があるのですが、髪がくせっ毛でちょっと長めでふわんとしていて、純真そうな笑顔で、見た瞬間「天使だ」と思いました。 いくつになってもその印象は変わらないんですけどね^^。 ちなみに、作品の中でもマークは angel と呼ばれています。 「クロウ3」で恋人のシェリーから "An angel takes my breath away." これはいいとして、 「サボタージュ」で老いた教授(男性)から "My dark angel ・・・." 教授! 何を考えているんですか!? |